約束の温度のジャケット写真

歌詞

約束の温度

Nocturne Echo

薄紅色の花が風に舞う

あの日の彼女が歩く

誓いを果たせないまま

ひとりきりの帰り道

声にならない想いが

胸の奥で揺れていた

陽が沈み 夜が訪れる

遠い日の彼女が手を振る

名前を呼んで 駆け出したくて

涙が頬に触れた

君が残したもの

言葉じゃない温度だけ

静かな夕暮れに

まだ灯っている

薄紅色の花が風に舞う

記憶の中の彼女が笑う

「必ず迎えに行く」その声が

春の風に溶けていく

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • ボーカル

    Nocturne Echo

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    約束の温度

    Nocturne Echo

薄紅色の花が舞う春の風に、叶えられなかった約束の記憶が揺れる。別れと未練が静かににじむ歌詞が、過去と向き合う切なさを優しく描き出すAIボーカルバラード。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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