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日本のミュージシャン、作曲家のotomのニューシングル『Starbright』。

2023年8月にリリースの前作『Touch』以来となる2024年最初のotomの曲。
『Starbright』は今回も作詞作曲にミックス、マスタリング、アートワークのデザインの全てをotomが手がける。
2020年頃に作ったフレーズを元に、2023年の9月よりプロジェクトを本格的に始動した今作は前作同様にライブ感を重視し、小編成を意識した一曲となっている。otomの特徴の一つであるFender Jazzmaster他のギアからなる音作り、軽快さと重みを追求したドラム、ドライブしたベースで構成。若さを経て大人になって目の当たりにする輝きの明暗の歌詞を歌うボーカルとコーラスワークは特に考え抜いてアレンジした。日々のテーマでもある『脱力』を意識しながらの録音は今回も継続されている。

アーティスト情報

  • otom

    otom(オトム)。1976年生まれの千葉県在住のミュージシャン。 ギターとコンピューターを中心として、Maxでのプログラミング、様々な楽器を駆使して実験音楽、ドローン、エレクトロニカ、アコースティク、シューゲイザー、インディロックなどのタイプの作曲活動を行っている。 小学生の頃に映画のサウンドトラックに目覚め、縦笛で旋律をコピー。 14歳の頃よりギターを始めてからは'60年代〜'70年代の音楽を聴き漁りコピーする。 中でもPink Floyd、Simon & Garfunkel、The Velvet Underground、The Beach Boysに強く影響される。 美しいコーラスワークと浮遊感のあるサウンドは軸として現在の楽曲にも反映されている。 その後、My Bloody Valentine, Galaxie500, Flying Saucer Attack, SlowdiveなどのシューゲイザーサウンドやFenneszなどのエレクトロニカアーティストに多大な影響を受ける。 1998年頃より本格的な作曲活動を開始し、2015年までに4枚のアルバムと6枚のEPを自身のウェブサイトにてリリースし、2015年には配信サービスより新曲のリリースを開始する。 現在もMaxでのプログラミングを駆使した実験音楽、エレクトロニカ、ドローンからロック、アコースティクなどその時々のフィーリングによって作曲し続けている。

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