歌詞

ソウルシンガー (LIVE at Lamama Shibuya 2022)

人を愛す理由を　知りたくなったとき

音楽をかける　彼の歌を聴くんだ

価値だの意味だの　言いたくなったとき

音楽をかける　彼女の歌を聴くんだ

傷ついて　壊れそうな心（ハート）の

手をとって　光さがす声

いつだって　ちからの限り

すぐそばで　愛と勇気を叫ぶ

ソウルシンガー

嘘つきだらけで　腹がたったとき

音楽をかける　彼の歌を聴くんだ

自分が嫌いで　逃げ出したいとき

音楽をかける　彼女の歌を聴くんだ

もうだめだ　泣きそうな顔に

張り手カマす　目の覚めるあの声

いつだって　暑苦しいほど

すぐそばで　孤独と自由を叫ぶ

真っ暗で　なにも見えなくても

聞こえるだろう　やかましいあの声

いつだって　ちからの限り

すぐそばで　愛と勇気を

いつだって　暑苦しいほど

すぐそばで　孤独と自由を叫ぶ

ソウルシンガー

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「ご当地キャラソングの帝王」の異名を持つアーティスト石田洋介の過去20年間のリリースから厳選した楽曲で構成するベストアルバム。
未発表音源や書き下ろしの新曲を含む全14曲。

石田洋介
1970年7月19日うまれ静岡県静岡市出身ボーカリスト/ギタリスト/ソングライターバンド『吟遊詩人』『石田洋介トリオ』での活動を経て2001年よりソロ活動開始。ギター1本PA無しの完全アンプラグドから強力なサポートメンバーによるフルバンド形態まで、会場、編成に縛られない自由なスタイルでの活動を展開し、ソロ名義で3枚のフルアルバムと2枚のコンピレーションアルバムをリリース。また様々なジャンルのアーティスト達と多くの交流を持ち、彼らの作品、ツアーに参加しつつ現在に至る。最近ではご当地キャラクターのテーマソングなどを作編曲し各地のイベントに出演、2013年11月にリリースされたVA「ゆるくないうたコレクション～ご当地キャラクター・ソングス」（徳間ジャパンコミュニケーションズ）ではプロデュースと作詞編曲、シンガーとして参加。2014年5月にメジャーデビューを果たしたGCB47（ゴトウチ・キャラ・バンド47）ではギター、ボーカル、作詞編曲を担当。
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