Lyric

四季折々　色とりどり

それぞれの良さがあるからこそ

光るのに

人はそれぞれの良さを潰し合う

みんな違ってみんないい？

変わってる奴は邪気に扱われる

違いが生まれれば壁ができ

少数派の意見なんて

洒落扱い　縦社会の最下層

孤高で一人でぶつけてる奴が

そんなにみっともなく見えるか？

その価値観その考えが

哀れでとってもみっともねぇよ

群れて威張り仲間の出方次第

自在に操られてる操り人形

怒りすら出ねぇよ

悲しい緊急事態宣言

妬みや僻みが蔓延る世界

身も心も肩身が狭くて限界

厳戒態勢心が言ってる

別の価値観を叩くゾンビの群れに

溢れかえってる世界に泣けるぜ

本気で根気強く本位を忘れず

アンチの群れを交わし続けて

がむしゃら見えない何かを

目指し走り続ける

助け合い?分かち合い?

表面だけの言葉を刈り取って

理解者ぶってるやつ

こぞって揃いも揃って

偽善者 腹が立つ

自分の軸と違うだけで

その軸を壊そうと必死

聞く余裕死す感情辞す対話

向けられたナイフ

空回りなポジディブ

判断材料揃っているか？

発言に責任は伴っているか？

薄っぺらい言葉を

ベラベラ抜かして

情けない思いをする前に

辞めるんだな

愚か者　ここまで言っても

どうせ伝わらないだから

正しいと思い込むその姿は

嫌味を込めて尊敬するよ

妬みや僻みが蔓延る世界

身も心も肩身が狭くて限界

厳戒態勢心が言ってる

別の価値観を叩くゾンビの群れに

溢れかえってる世界に泣けるぜ

本気で根気強く本位を忘れず

アンチの群れを交わし続けて

がむしゃら見えない何かを

目指し走り続ける