嘘を想うのジャケット写真

歌詞

君色 (feat. Suzu Ohne)

Haklo

ねぇ、分かってないよ。

キミは私の事。

何一つ、分かってない。

キミが勝手に

私に淡い色を塗っただけ。

勘違いしないで。

キミの色が

私に染まらなかっただけ。

ごめんね。

ずっと嘘をついて。

私にとってキミは夕顔。

そっと咲き、気づけば散る。

一夜であろうと、

どんなに長かろうと

散ってしまえば一瞬。

刹那に過ぎないの。

過去の事なんて全部。

思い描いた未来は、

過去と共に散る。

きっとキミはこんな事言ったら

怒るよね?

ごめんね。

これが私。

キミに嫌われたくなくて

キミの色を必死に塗り足して。

キミの色に染まりたくて。

染まりたかったんだ。

濃く、淡く、刹那く、

花の様に。

  • 作詞

    Jeremy

  • 作曲

    Haklo

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Haklo(ex.夜桜)、初となるミニアルバム、「嘘を想う」。 「noise」、「灯火を消す」といったHaklo(ex.夜桜)のキラーチューン、ゲストにSuzu Ohneを迎えた「君色」をはじめとする4曲の新曲を含む全6曲を収録。 人間の刹那く、儚い、美しいストーリーとなっている作品。

アーティスト情報

  • Haklo

    千葉県佐倉市発『Haklo』 Vo.Jeremyを中心に結成し、2019年8月15日『夜桜』として始動。 その後、幾度の体制変更を重ね、 2022年04月05日、Gt.佐藤幸太郎が加入し、 同日、『夜桜』から『Haklo』へと改名。 人間が目を背けたい弱い部分を露わにした詩、 独自のバンドサウンドを搔き鳴らし圧倒的なライブを武器に。 “どんなに長く深い暗闇でも、いつか光刺し、それは刹那となる” というメッセージを込める。

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    Hakloの他のリリース
  • Suzu Ohne

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