嘘を想うのジャケット写真

歌詞

noise

Haklo

聴こえない耳、鳴り止まないノイズ

出せない声、涙流す千切れた喉

震えが止まらない手を

強く強く握ってよ

眠れない夜にそっと

“大丈夫だよ”と一度でいいから

壊れるほど愛してよ、

痛いほど抱きしめてよ

私を苦しめて

アナタが私にさせたように、

私の首に消えない

傷を刻んでおくれよ

動かない指、体に走るノイズ

遠のく空、迫り来る闇夜

震えが止まらない私を

強く強く抱きしめてよ

恐怖に怯える私を

“大丈夫だよ”と一度でいいから

壊れるほど愛したよ、

痛いほど抱きしめたよ

アナタが私を愛してくれたから

アナタと私を結んでた、

指輪は今もずっと

私を殺させない

いっその事こと私を

殺しておくれよ

首を締めて苦しませて

嘘でいいから最後に

愛してると言って

壊れるほど愛してよ、

痛いほど抱きしめてよ

私を苦しめて

アナタが私にさせたように

私の首に消えない

傷を刻んでおくれよ

偽りの愛でいいから

騙されてあげるよ

  • 作詞

    Jeremy

  • 作曲

    Haklo

嘘を想うのジャケット写真

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Haklo(ex.夜桜)、初となるミニアルバム、「嘘を想う」。 「noise」、「灯火を消す」といったHaklo(ex.夜桜)のキラーチューン、ゲストにSuzu Ohneを迎えた「君色」をはじめとする4曲の新曲を含む全6曲を収録。 人間の刹那く、儚い、美しいストーリーとなっている作品。

アーティスト情報

  • Haklo

    千葉県佐倉市発『Haklo』 Vo.Jeremyを中心に結成し、2019年8月15日『夜桜』として始動。 その後、幾度の体制変更を重ね、 2022年04月05日、Gt.佐藤幸太郎が加入し、 同日、『夜桜』から『Haklo』へと改名。 人間が目を背けたい弱い部分を露わにした詩、 独自のバンドサウンドを搔き鳴らし圧倒的なライブを武器に。 “どんなに長く深い暗闇でも、いつか光刺し、それは刹那となる” というメッセージを込める。

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