夜の吐息が街中を包んだ
大通りは僕らだけのものさ
どんな言葉も意味を持ってしまう
あなたはきっと何も気付かないと思うけど
もっと自由でバカげた気持ちが欲しいよ
今あなたが大好きだとか
鉄の匂いの冷たい風が吹く
震える肩下を向く横顔
怖いくらいに静かな丘の上
確かなこと僕はここにいるよ
鏡の向こうの近いのに触れないもの
あなたのその目はどこを見ているの
教えてよ
もっと自由でバカげた気持ちが欲しいよ
ねぇあなたもいつか消えてしまうのかな
- 作詞
Tarah Kikuchi
- 作曲
Tarah Kikuchi
Tarah Kikuchi の“夜の吐息”を
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