

白い羽がない背中を
誰かは可哀想だと笑ったけれど
僕はこの軽い体が好きだ
風に流されず行きたい場所へ行けるから
空を優雅に泳ぐ天使たちは
地上の小さなトゲに気づかない
泥水に映る涙も見落としてしまう
だけど僕は知っている
重力があるから君の痛みに寄り添える
遠くで呼ぶ声がする
迷ってる暇はない
地面を蹴って加速する
走れ走れ 風よりも速く
願いは全部速度に変えて
君が流した涙が落ちるその前に
駆ける駆ける 最短距離で
僕の祈りは足音になる
大丈夫この手は君を守るために空いている
雲の上から愛を歌うより
擦り傷だらけで盾になりたい
綺麗な服じゃ拭えない悲しみがある
泥だらけの袖でよければ貸すよ
ぬくもりはいつも触れられる距離にあるんだ
高鳴る心臓の音
エンジンのように燃やして
今限界を追い越すよ
届け届け 誰よりも強く
大地を叩くリズムに乗せて
孤独な夜を僕が半分背負うから
繋ぐ繋ぐ 離さないように
翼がないのは欠点じゃない
しっかりと君を抱きしめるための理由だった
もしも空を飛べていたら
こんなに必死になることもなかった
地を這う悔しさが優しさを鍛えたんだ
僕だけのやり方で奇跡を起こしてみせる
息が切れても構わない
君が笑ってくれるなら
地平線の向こうまでだって行ける
走れ走れ 光を追い抜け
祈りは熱い勇気に変わる
土煙上げて運命さえも塗り替えろ
駆ける駆ける 未来の方へ
僕の背中には翼はないけど
君と歩んでいく確かな足がここにある
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Gen'ei no mori
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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