Lyric

世界のどこかで　景色は続いてく

僕らが二度と　会わなくても

世界のどこかで　ぼくらは生きてる

同じ景色で笑えるように。

あてのない手紙を

書くようにずっと

何度も思い出す

何度も祈っている

「もう愛されることはない」と

泣きながら笑うきみのことを

優しく見つめる海の青の

景色を覚えている。

最終回の走馬灯で

堤防に登り歩くきみを

照らした月のスポットライト

穏やかであるように。

世界のどこかで

ぼくは生きてる

あなたが二度と苦しまぬように

あてのない手紙を

書くようにずっと

何度も思い出す

何度も祈っている！

「もう愛されることはない」と

泣きながら笑うきみのことを

優しく見つめる海の青の

景色を覚えている。

最終回の走馬灯で

堤防に登り歩くきみを

照らした月のスポットライト

穏やかであるように。

「もう愛されることはない」と

泣きながら笑うきみのことを

ずっと愛してる！