Lyric

「星が光る理由は、星が燃えてるから」

帰り道 思い出す 蠍座と夜鷹

羊飼いをやめよう 宝物探して

繰り返し読む本に 栞を挟んだ

暗闇はこわいけど キミがいる夜を選ぶよ

永遠、なんて言葉は使わない

忘れないで

ココロの星は暗くないと光れないよ

海の底と夜空つなぐ

キミだけの星座になるんだ

刹那に輝くユメじゃないと惹かれないよ

空にひとつ花を探す

キミだけの神話になるんだ

アクアステラ 眠くないから

「星もいつか死ぬんだ」

白い宇宙(そら)見つめて

記憶の書架 重ねたゴルデルと詩歌

約束はこわいけど キミとなら何度も交わすよ

夏、生まれた季節は変わらない

恐れないで

ワタシ隠したどんな夜も暗くないよ

瞳落ちた涙つなぐ

キミだけの星座になるんだ

刹那に煌めくユメは誰も奪えないよ

砂漠 ひとつ井戸を探す

キミだけの神話になるんだ

アクアステラ 怖くないから

「君の目に、私が眩しく映るように、

私の目には、君が痛いくらいに眩しかった。

このひかりは、君の優しさの反射かもしれない

でもそんな私を、君が “星”だと呼んでくれるなら。」

ここで光るよ ここで光るよ

眠れない夜も キミと

ここで光るよ ここで光るよ

願い届けるセカイ

夜に罅をいれるよ

忘れないで

ココロの星は暗くないと光れないよ

海の底と夜空つなぐ

キミだけの星座になるんだ

刹那に輝くユメじゃないと惹かれないよ

空にひとつ花を探す

キミだけの神話になるんだ

アクアステラ 眠れないから