歌詞

数舜、垣間見る日差し

汗がつたう午後二時半

数舜、まぶしい日差し

暑さ狂う午後二時半

おはよう！と空気を切り刻んで

おひさま！元気よく照らす

入道雲が憂鬱そうに昇る

溶けた氷菓子と

見上げて

嗚呼！ため息が出るほどの青

嗚呼！ため息が出るほど夏の匂い

文学に魅せられた狂人

夏を実感

微笑する少年少女たち

舞散った暑中見舞い

清々しく炎天

じりじりと蝉の声

熱中症、痛む頭

おはよう！と空気を切り刻んで

おひさま！元気よく照らした

嗚呼！ため息が出るほどの青

嗚呼！ため息が出るほど夏の匂い

文学に魅せられた狂人

夏を実感

微笑する少年少女たち

舞散った暑中見舞い

清々しく炎天

夏だ！夏だ！

清々しいほど夏だ！

夏だ！夏だ！

清いほど夏だ！

嗚呼！

文学に魅せられた狂人

生を実感

汗をかく少年少女たち

刹那枯れる打ち水も

清々しい炎天下