摩天楼のジャケット写真

歌詞

摩天楼

Seira

時計を見ながら ビルを出た

摩天楼が 白い吐息で 霞む

ふと肩の力を 抜いてみる

こんな場所に いるはずがない

切なげな 変わらない あの笑顔

他の誰より 幸せをくれた

その腕の中には 戻れない

どんなに思いが 込み上げても

立ちすくむほど 胸が痛い

もう 思い出すことも ないと

この街で 生きてきたのに

もしあなたを 呼び止められたら

私は きっと願ってしまう

その腕の中には 戻れない

愛した記憶を 手放せなくても

もと来た道を 戻りながら

なぜに こんなに 涙が出るの

前を向いて 歩いていくと

今日も 摩天楼をあおぐ

自分で 選んだ道だと

背筋を 伸ばして前を向く

また出会えることを 願いながら

  • 作詞者

    Seira

  • 作曲者

    Seira

  • プロデューサー

    Seira

  • ミキシングエンジニア

    Seira

  • マスタリングエンジニア

    Seira

  • グラフィックデザイン

    Seira

  • キーボード

    Seira

  • シンセサイザー

    Seira

  • ボーカル

    Seira

  • ソングライター

    Seira

  • 合唱 / コーラス

    Seira

摩天楼のジャケット写真

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    摩天楼

    Seira

摩天楼の灯が滲む夜、戻れない愛と向き合うR&Bバラード。
静けさの中にある決意と温もりが、胸の奥にそっと届く。
深みのあるリズムとハーモニーが、都会の孤独と希望を包み込む。
Seiraが描く儚くも力強いラブストーリー。

アーティスト情報

Seira Music

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