歌詞

あめのにおい

なつくさのかおり

おひさまのひかり

あたらしいほんのページのかおり

こうじょうのけむりが

そよぐまちのとおり

ぱんやのかおりに

あめあがりのじめんのつめたさ

かえりみちのゆうしょくどき

としょしつのすみのふるしょ

なつかしさがふわりと

こころをつつむ

いきてるってかんじるにおい

すべてのひびがつながるようで

こぼれそうなきおくのかけら

やさしく胸にひびく

ノスタルジア・アロマティカ

ひぐれのかぜ

にぎやかなまちのざわめき

こどものわらいごえ

あのころのすべてが

かすかにかおる

ふりかえると

あのときのじかんが

そっとよみがえり

こころにひかりをあたえる

いきてるってかんじるにおい

すべてのひびがつながるようで

こぼれそうなきおくのかけら

やさしく胸にひびく

ノスタルジア・アロマティカ

あのひのきおくが

そっとこころによみがえる

あまくてせつないひかりと

ノスタルジア・アロマティカ