Lyric

彷徨う声どこか遠く

吐いた思いが妙に重く

思っていた夢見る未来は

ずっとずっと先にあって

あぁ僕らは何を求めて

何を始めようそんな所だろ

強さの裏返しがきっと

優しさでありますようにと願いながら

今をまだもがいてるんだ

昨日がつくりだした暗晦の中で

騙し続けた本音を未来が生むあの空へ

吐き出してしまえば楽なのにな

はじまりの一歩が少し遅くても

巡り巡ってたどり着く場所は幸せで

自分らしく胸張って生きてくよ

伝えようもっともっと迷いも思いも全部全部

信じ続けることの強さ

何かを愛することの優しさ

呼び合う光を灯し胸に抱きながら

新たな一歩を今踏み出そう

見えぬ誰かの怖さがあって

結局それは自分だって

解りあえず、痛み消えず

何度も胸を突き刺すの

違和感だらけの世界だなって

今になって初めて知って

間違いばかり閉じ込めては

そっと街に埋もれてく

それでも

前を向くことに意味があって

未来を鳴らす声

この孤独を照らし続けんだ

新たな道僕らは

はじまりをうたう

涙の数僕らは

さいごにわらう

生きる為に生きていこう

ただありのままの自分でいい

明日へ夢を乗せて

何度も何度も過去に悔やんでも

巡り巡ってたどり着く場所は幸せで

抱えたままの迷い苦しみ

きっときっときっとプラスになって

光差すんだ

はじまりの一歩が少し遅くても

巡り巡ってたどり着く場所は幸せで

自分らしく胸張って生きてくよ

伝えようもっともっと迷いも思いも全部全部

信じ続けることの強さ

何かを愛することの優しさ

呼び合う光を灯し胸に抱きながら

新たな一歩を踏み出そう越えよう