さざなみの夜は寄り添ってのジャケット写真

歌詞

さざなみの夜は寄り添って

山崎誠華

さざなみの夜は寄り添って

眠れない夜に独り願う

心のすべて乗せる船が欲しい

Ah いつでも明日は隣に在るよ

寂しさを分け合って寄り添って

漂うさざなみ 季節のまにまに

浮かぶ月の影がそっと揺れていた

素直に誰かを愛する気持ちは

雨が湿らせた夜風に振り向く

すみれの香り

理由もなく流れていった思い

寄りかかる背を背に朝を待ちたい

Ah 隣で静かに頷くだけで

悲しみも溶かして消えさって

漂うさざなみ 心の隙間に

燃える夕日 染めていく白い肌

想った誰かと生きてる刹那は

蜃気楼けむった距離を近づく

Ah いつでも明日は隣に在るよ

優しさを伝えて受けとって

漂うさざなみ 世界の垣根に

人は臆病でただ争い合う

それでも誰かを愛する気持ちは

寒く暗い時の中で瞬く

微かな灯台(あかり)

  • 作詞

    山崎誠華

  • 作曲

    ナカムラユウスケ

さざなみの夜は寄り添ってのジャケット写真

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    さざなみの夜は寄り添って

    山崎誠華

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