歌詞

飽き足りないんだね

もっと時間をください

こうしてるうちにも君が嘲笑う

無駄なお喋りね

代償を払ってください

こうしてるうちにも陽が暮れてく

いつも何かに追われて怯えていた

何回も泣いて祈っていた

何から逃れて

救われようとしているのかさえ

わからないまま

『目の前の鏡に映るのは誰？』

間違いじゃないのは私の弱さ

被った仮面に騙されて

勘違いしてるのは其方の方さ

想像してるよりも脆いんです

冷たい態度ねもう勘弁してください

こうしてるうちにも君が嘲笑う

余計なお世話ね

ちょっと黙ってください

こうしてるうちにも

居場所なんてないと思ってた

ひとりぼっちで寂しい気持ちで

言いたいこともそう痛いこともそう

確かな妄想、被害妄想

誰かと比べ生きてきた

戯言並べ傷付けた

大半を敵に回すのは得意な方さ

気付いてないけど

目の前にいるのは全て仇

美しいだなんて笑わせないで

飾った宝石に魅せられて

羨ましいだなんて片付けないで

所詮は自分が可愛いんです

見限らないで邪魔くさがらないで

時に発症する唯一憂鬱な時間

買い被らないで期待を捨てないで

時に発狂する唯一憂鬱な時間

わかってるわ全て私の被害妄想