余白。のジャケット写真

歌詞

波紋

BLUE ONE

毎日がDEJAVU

起きたら気怠い

毎日の計画

ノートに書き起す

そしたら変化する

友達に連鎖する

良い行動してる今の俺は良いと思う

筋斗雲みたいにチャンスは呼んでも来ん

じっとしてても掴めない 不平等

俺は知った

少しの行動で変化する日常

未来に手を振り返す

俺はもう主人公

自分で首絞めてる 大体の話

求めちまってる 安心の先

真似事のフリースタイルした土手

探したビートはDre

歌詞を書くために取ってみたペン

ガレバンでRecしたクローゼット

Tsutayaで借りたエミネムが初め

そのおかげ 今やれてる理由はそれ

小さな積み重ねと大きな別れ

四六時中夢見てる 前に大きな壁

立て

起き上がる 俺は俺の奴隷

誰かの為が締め付ける俺の大きな枷

これが大きな壁

先に大きな稼ぎ

水面に石を投げる

ドミノみたいもう止まれねえ

さざ波を立てる 誰も気付かねえ

高くなるまで 事を荒立てる

高えヴィラ コテージ

お前らと酒

飲み明かす夢

叶えきるまで

誰だって叶えられる未来の夢

皆心の内に閉まってる

最後まで立ってたら勝ちだって

いつまでも馬鹿みたいに信じる

上がったり落ちたり気持ちは不安定

当たり前 人はそう出来てる

だから何度も言うぜ

心と目は前を向いてる

願い込めた七夕や正月

叶った先に何を願おうか

次から次に想いは膨らむ

引き寄せる未来も水の中

切り捨てた人間は土の中

深い海を潜り続ける 俺

I need water

足りないんだまだ

真っ暗なまま 迎える朝

凍った世界から

足りないんだまだ

足りないんだまだ

I need more

軋んだ音で心閉ざすまた

落として零して閉ざしたまま

なのに蓋はないまだ

君が傍にいてくれたら

この冷えた肌も暖まるのに

小さな積み重ねと大きな別れ

四六時中夢見てる 前に大きな壁

立て

起き上がる 俺は俺の奴隷

誰かの為が締め付ける俺の大きな枷

これが大きな壁

先に大きな稼ぎ

水面に石を投げる

ドミノみたいもう止まれねえ

さざ波を立てる 誰も気付かねえ

高くなるまで 事を荒立てる

高えヴィラ コテージ

お前らと酒

飲み明かす夢

叶えきるまで

小さな積み重ねと大きな別れ

四六時中夢見てる 前に大きな壁

立て

立ち上がれば俺は自由の奴隷

誰かの為が締め付ける俺の大きな枷

これが大きな壁

先に大きな稼ぎ

水面に石を投げる

ドミノみたいもう止まれねえ

さざ波を立てる 誰も気付かねえ

高くなるまで 事を荒立てる

高えヴィラ コテージ

お前らと酒

飲み明かす夢

叶えきるまで

  • 作詞者

    BLUE ONE

  • 作曲者

    BLUE ONE

  • プロデューサー

    BLUE ONE

  • ラップ

    BLUE ONE

余白。のジャケット写真

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「余白。」—— 記憶の断片、揺らぐ感情、そして未来への空白。

過去から現在へと続く葛藤を描きながら、懐かしさや未完成の美しさを見つめた。
前半は苦悩や迷いが渦巻き、中盤では過去に対する新たな視点が生まれ、後半は未来への余白を残しながらも光を感じさせる。そして、最後に突きつけられるのは、現実の厳しさと社会への怒り。

これは、聴く者それぞれの人生に寄り添いながら、空白の中に何を描くのかを問いかけるアルバム。
この「余白。」に、あなたは何を見出すか。

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