またいつかのジャケット写真

歌詞

またいつか

HITOKOE

またいつか あえるひまで

このおもい しまっておく

こえがとどく そのときを

ずっと わすれない

さよならって いえなかった

ただ てをふった あのひ

ゆびさきだけが ふれていた

きずなを はなしたくなくて

ときは ながれてゆくけど

こころは おいてきたまま

またいつか わらえるなら

きみのそばで うたいたい

とおいそらを みあげては

こころで さがしてる

ことばよりも たいせつな

まなざしを しっていたよ

ふたりでいた ひびのなか

ほんとうが そこにあった

なにげない そのひとこと

いまでも むねをゆらすよ

またいつか とどくなら

このこえを かぜにのせて

いちどだけの めぐりあい

わすれずに いたいから

まちがいも なやみさえも

ぜんぶ わかちあえたなら

いまきみは どこにいても

おなじそらを みてるかな

またいつか あえるひまで

このおもい だきしめてく

ひかりのなかで まってるね

やくそくも いらないよ

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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    またいつか

    HITOKOE

『またいつか』は、大切な人との別れと、その先にある「再会」を静かに願う一曲です。言葉にできない想いを胸に、それぞれの時間を過ごしながらも、どこかでまた会えると信じている――そんな人へ贈る、やさしく切ないバラードです。

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