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歌詞

Revenge (feat. 知声)

Elluts

心を抑えて沈め

引きずった身体 強く

握ったアイデンティティ

耳鳴り遠く届いている

目蓋閉じて蘇る

残像のような 気配

捨てたはずのないものも

いつの間にか消えていた

瞬息と刹那の間

繰り返す 日常は対価

零れそうな涙こらえた

省みる必要はあるか

安寧と望郷、砕いた

血にまみれ まどろむ合間

繰り返す自問の在処

自らを縛り付けた願い

選択肢は 二つにひとつ

下らない話 つまらない証

殴り付けた気が変わるまで

変わんないのか吐き捨てたまま

よくある騙し、宝探し

背を向けて微睡んだ

身体は熱を失くし

支配する孤独なとき

明滅する視界の端

浮かび上がる銀の十字架

躊躇いはすでに捨てた

境界は越えて 千夜

一夜ただ過ごすたびに、

研がれていく孤独な牙

逡巡と虚空の間

ざわめく群衆は凪いだ

見上げた空が泣いた

冷たく凍えた背筋

啓明は夜を溶かした

振り返る道はあるか

そんなものはとうに崩れた

瓦礫積む河原をあとに

選択肢は 二つにひとつ

下らない話 つまらない証

塗りつぶした 黒に変わるまで

足んないのか、あてもないまま

息を切らし、拳かざし

倒れることさえ出来ずに

選択肢は 二つにひとつ

下らない話 つまらない証

殴り付けた気が変わるまで

変わんないのか吐き捨てたまま

よくある騙し、宝探し

背を向けて微睡んだ

  • 作詞者

    Elluts

  • 作曲者

    Elluts

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