Lyric

ジャングルジムに登って片足あげたんだ

これぞ一体感絶対そう

纏わり付くような風になって

来週にはきっと覚えたばかりの愛とビートで

待ち焦がれていたあのこにずっと

視線を送るばかりの日々さ

遊歩道に誘われた小鳥たち

不満募らせ憤り

揚げ足取っては言葉狩り

誘惑にかられたオーディエンスよ

期待してるんじゃないよ

見世物小屋じゃないのさ

醜態晒しても、のうのうといきりたつ

願うことしかできなくて

引き裂かれたこの日常よ

忍ばせる意識を意識を割いて

目覚めた体を浸すだけ

閉じ込めたビル　逃げ込んだ日に

擦り減らしタイム感を失う

息を吐く間も無い

命疲れ果て燃やし尽くした身体

たぎらせるけぶる街を抜け沈む太陽に

目を塞いだまま巻き込んだ雲

ジャングルジムに登って世界を見渡して

みえた現実と空想も

わからなくなるようなハイビジョンさ

キャンディポップなビート

積み上げたカタチを壊したくて

生まれた星や世界や国や

その境目にあるようなファンタジー

動いてよ止まった曇り空

溶かしてよ凍りついた瞳

他人まかせな僕をゆるして

おこらないで責めないで

キャンドルライト灯した短い間でも

希望持ったってバチはない

逃げた魚はもう還らなくて

来週にはきっと覚えたばかりの愛とビートで

待ち焦がれていた　あなたとずっと

まわる　まわる　まわる

ジャングルジムに登って片足あげたんだ

これぞ一体感絶対そう

纏わり付くような風になって

来週にはきっと覚えたばかりの愛とビートで

待ち焦がれていたあのこにずっと

視線を送るばかりの日々さ

ジャングルジムに登って世界を見渡して

みえた現実と空想も

わからなくなるようなハイビジョンさ

キャンディポップなビート

積み上げたカタチを壊したくて

生まれた星や世界や国や

その境目にあるようなファンタジー