マッチ売りの少女のジャケット写真

歌詞

マッチ売りの少女

らるみん

行き交う人波に溶け込めない

悴む指先をポケットに隠す

私はここにいるよと叫んでも

冬の風だけが通り過ぎる

ガラス窓の向こう温かな食卓

私には似合わないと目を伏せる

生きる意味なんて分からなくて

ただ心の震えを止めたくて

擦り減ったマッチを擦る

一瞬の灯りが幻を見せる

泣いてもいい弱くてもいい

小さな炎が今を生きる証

正解ばかりの息苦しい世界

迷子になったのは私だけじゃない

頑張れの言葉がナイフみたい

暗がりでしゃがみこむ夜も多い

居場所なんてどこにも無い気がして

自分ごと暗闇に消したくなる

燃え尽きる前のわずかな温もり

奪えない私のあなたの鼓動

もう一度マッチを擦る

不器用な願いが夜空に舞う

逃げ出してもいい立ち止まっても

痛みを抱えて朝を待とう

綺麗事だけじゃ救えない絶望

知っているよ私も一人だから

最後のマッチに火を灯す時

この歌があなたを包むように

擦り減ったマッチを擦る

確かな灯りが新しい夜明け

泣いてもいい弱くてもいい

小さな炎が明日へ繋ぐ

あなたはもう一人じゃない

  • 作詞者

    らるみん

  • 作曲者

    らるみん

  • プロデューサー

    らるみん

  • ボーカル

    らるみん

マッチ売りの少女のジャケット写真

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    マッチ売りの少女

    らるみん

「『頑張れ』の言葉がナイフのように刺さる夜。あなたの灯した小さな炎が、今を生きる証になる。」
​有名な童話『マッチ売りの少女』をモチーフに、行き交う人波に溶け込めず、正解ばかりの世界で迷子になってしまった心に寄り添う珠玉のバラード。
​ガラス窓の向こうの温かな食卓が自分には似合わないと目を伏せ、暗がりでしゃがみこむあなたへ。癒しの応援歌アーティスト・らるみんがおくる最新作『マッチ売りの少女』は、綺麗事では救えない絶望の底で、そっと隣に座ってくれるような楽曲です。
逃げ出してもいい、立ち止まってもいい。不器用な願いを込めて擦ったマッチの小さな炎が、明日へと繋がる夜明けになる。「あなたはもう一人じゃない」と、孤独な夜を温かく包み込む至極の救済ソング。

アーティスト情報

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