夜があける前にのジャケット写真

歌詞

夜があける前に

前嶋貫太郎

夜があける前に

Music ZIPSIES

Lyric 前嶋貫太郎

この夜が明ける前に

確かめたいが言葉見つからない

もう何度も超えた夜のはずが

今夜は一段と包まれる

静寂の中に用水路

オレの淀んだ心も流してよ

別に良いと思うけどどうだろ?

とか曖昧さは人間らしい

間違えるよな、間違えるよ

それも受け入れる事ができれば

人の敵はいつだって人なら

人の救いはいつでも人だよ

身近すぎて隠した胸の内

上手に出せずにまだ抽象的

抱える中にある欲を削ぐ

見つけた現状の落とし所

Ah 久々に考えた

こんなに 夜を待ってた

Ah 一つしかない体で

何をそんな求めるの

愛してくれよ、愛してるからさ

感じ取ってくれよ もう壊れそうだ

冷静装った 平然としてみた

釈然としないな もう無理かな?

欲しがりが過ぎると逆に狭くなる余地

もう十分だなって思うくらいが丁度良い

何を残すべきか大事な引き算は

中心を定める前向きな手段さ

有識者の言葉もためになるが

スッと入らないから今は消した

いつも通りこの道 なにもないな

感傷に浸った 悪くないな

足早な現在は誰にどう映るか

順番の問題 目の前はどうした

偉そうにべらべらお前自身は

それもそうだな 目が覚めた

Ah 久々に考えた

こんなに 夜を待ってた

Ah 一つしかない体で

何をそんな求めるの

Uh 夜を待ってた

  • 作詞

    前嶋貫太郎

  • 作曲

    ZIPSIES

夜があける前にのジャケット写真

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    夜があける前に

    前嶋貫太郎

よるが嫌だった子供の頃とは違い、今では "夜を待っている" 大人になった。誰にどう説明しても解消できない自分の中のわだかまりや葛藤の類いはきっと、これからも自分でどうにかするしかないのだろう。
明日の朝までには何かを見つけたい。「夜」がとても似合う現在と現代に前嶋から記述と言葉を提示。

アーティスト情報

  • 前嶋貫太郎

    1992年2月10日生まれ。本名、前嶋貫太郎。16歳で東京・福生のクラブシーンにてReggae Deejayとして歌い始める。 プラスして現在ではWestokyo重要Spot「LIEONSHARE」のStore Managerを務め、Creative Team「CHILD ROOM LABORATOORIES」では主軸として動いている。そういった事から日常的に芸術に触れ、多くの人と接する中で培う独自の視点や色彩感覚で日常を切り取り、時代にフィットした温度感で届けるメッセージは、リスナーの心に自然と寄り添い聞くシーンを選ばない。 自らの人生に愛を持って向き合う姿勢はリリックやステージングの説得力となって表れ、観客を引き込んでいく。 地道に歩みを止めず、名前の通り着実に”貫き”進んでいく様が魅力のアーティストである。

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