画面越しの君と睨めっこ
溢れる愛の押し問答
まるでボンド 入る日々のヒビ
とろける何かでまた傷を癒す日に
日に日に募る思いは
鎖みたいなんもんじゃない
それは糸みたいに繊細で
本編とたまにあるcmも
あるから共に成り立ってる
両極端じゃ目も当てられないなぁ
押してダメなら引くタイプ
落とし文句
コピペだけならdespise
ありがとうを口癖に
君にする口づけ
別に無茶は言わないから「ねぇ」
ずっとこのままでいいのに
今時をロックして
声を録音して
君に伝えれば
肉声のラブレター
別に無茶は
変なとこで話し遮っちまう
こんな僕を好きと言った君
Gimme the Mic
君三昧
最高なMy Life
Wじゃなく肌で感じたい
実際 字体じゃメンタリストも
営業妨害
生活音がフリートラック
君とのおしゃべりはフリースタイル
交わすsessionどこまでも
将来はなんて気長にな
ようやく 君に会えてさ
わかりきっているけれどあえてさ
ありがとうを口癖に
君にする口づけ
別に無茶は言わないから「ねぇ」
ずっとこのままでいいのに
今時をロックして
声を録音して
君に伝えれば
肉声のラブレター
別に無茶は
別に無茶は言わないから「ねぇ」
その欲すらも見せあって
また 歯車が狂わされるなら
いっそ ぶっ壊しちゃってもう
このまま
- 作詞
VANK
- 作曲
satico
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ストリーミング / ダウンロード
人生を『電車に乗って旅をしている』と表現するVANK。
これまでの経験や感情の変化を独自の目線と圧倒的な表現力で
歌い上げる様はまさに降りる駅で変わる景色のよう。
そんな彼の1stEPとなる「FIRST TRAIN」からはVANKという人間の研ぎ澄まされたセンスとユーモアが溢れ出しており、一度聴けばこれから始まるであろう彼の長い旅に大きな期待を寄せてしまうのではないだろうか。