おれはあと何回この空を翔べる
おれはあと何回この空を眺められる
目の前に広がる 陸海空
小さな体で手を広げる
些細な出来事かもしれない
それが幸せって気付いてない
辛いことも
苦しいことも
チリも積もれば山となる
それが糧になる
また星を見る
雨が降る
流れる涙をごまかせる
朝日が登る
目が覚める
鏡を見る新しい君に会える。
My self 本当の自分makeして隠さず
何回でも転んだっていい
その分 前を向いてStand up please
おれはあと何回この空を翔べる
おれはあと何回この空を眺められる
おれはあと何回あと何回
人生にはないさ もう一回
人生というなのドキュメンタリー
寝ぼけ眼に広がるdaydream
交差してく時間の流れ
時間が止まったままの夕暮れ
友と紡ぐ終わらない夜と
君と紡ぐ始まりの朝を
今日も瞬く星に願いを
こんな日々が長く続くこと
おれはあと何回この空を翔べる
おれはあと何回この空を眺められる
おれはあと何回あと何回
人生にはないさ もう一回
人生というなのドキュメンタリー
寝ぼけ眼に広がるdaydream
- Lyricist
VANK
- Composer
satico
Listen to Light of life by VANK
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人生を『電車に乗って旅をしている』と表現するVANK。
これまでの経験や感情の変化を独自の目線と圧倒的な表現力で
歌い上げる様はまさに降りる駅で変わる景色のよう。
そんな彼の1stEPとなる「FIRST TRAIN」からはVANKという人間の研ぎ澄まされたセンスとユーモアが溢れ出しており、一度聴けばこれから始まるであろう彼の長い旅に大きな期待を寄せてしまうのではないだろうか。