BLOOS Ⅲのジャケット写真

歌詞

変わらないモノ

樹-TATSUKI-

もう全て投げ出して

くだらねぇと吐き捨てる

グレちまいそうな日でも

瞳閉じてみればそこに

浮かんでくるモノが

忘れたくても忘れられねぇ

消える事無い思い出

記憶の中の1ページ

破る事すら出来ねぇ

欲としがらみがまた

足引っ張る街中

昔からの仲間が

見せてくれてる背中

例え余裕が無くて

挫けそうになったって

一つの曲げちゃいけねぇ

モノだけは貫いて

利用される優しさ

裏切られる悲しさ

傷だらけの奴しか

きっと分からない愛は

もう全て投げ出して

くだらねぇと吐き捨てる

グレちまいそうな日でも

瞳閉じてみればそこに

浮かんでくるモノが

カッコつけてまた見栄を張っても

ポッケの中夢だけ

愛の形がお金

だとしたら俺には何が出来るかって

夢を語れば笑われ

見下されて馬鹿にされて

それでも追いかける

俺なりの幸せ

もう全て投げ出して

くだらねぇと吐き捨てる

グレちまいそうな日でも

瞳閉じてみればそこに

浮かんでくるモノが

  • 作詞者

    樹-TATSUKI-

  • 作曲者

    樹-TATSUKI-

  • プロデューサー

    樹-TATSUKI-

  • ボーカル

    樹-TATSUKI-

  • ラップ

    樹-TATSUKI-

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アーティスト情報

  • 樹-TATSUKI-

    1999年1月22日生まれ、福島県いわき市出身のラッパー。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックが混ざり合い表現されたそのスタイルは正に、樹-TATSUKI-独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳より "T.T.K" として活動を開始し、2021年に現在の "樹-TATSUKI-" に改名、同年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS(ブルース)" をリリース。 2022年には1stシングル "Sally" をMVと共にリリースし、2024年6月24日に約3年振りとなる2nd EP "BLOOS Ⅱ(ブルースツー)" がリリースされた。 そして、2024年12月3日に2ndシングルとなる"青空の下で" をリリースし、同年4月24日には関西の言わずと知れた映像制作CREW "DexFilmz" より同曲のMVが公開され話題を呼んだ。 その後、2025年6月30日に7曲入りとなる3rd EP "BLOOS Ⅲ(ブルーススリー)" をリリースし、収録曲 "26の夜明け" "Bad Boy" "HINOTORI" と3本のMVをリリースするなど今後もその動きから目が離せない。

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