

もう全て投げ出して
くだらねぇと吐き捨てる
グレちまいそうな日でも
瞳閉じてみればそこに
浮かんでくるモノが
忘れたくても忘れられねぇ
消える事無い思い出
記憶の中の1ページ
破る事すら出来ねぇ
欲としがらみがまた
足引っ張る街中
昔からの仲間が
見せてくれてる背中
例え余裕が無くて
挫けそうになったって
一つの曲げちゃいけねぇ
モノだけは貫いて
利用される優しさ
裏切られる悲しさ
傷だらけの奴しか
きっと分からない愛は
もう全て投げ出して
くだらねぇと吐き捨てる
グレちまいそうな日でも
瞳閉じてみればそこに
浮かんでくるモノが
カッコつけてまた見栄を張っても
ポッケの中夢だけ
愛の形がお金
だとしたら俺には何が出来るかって
夢を語れば笑われ
見下されて馬鹿にされて
それでも追いかける
俺なりの幸せ
もう全て投げ出して
くだらねぇと吐き捨てる
グレちまいそうな日でも
瞳閉じてみればそこに
浮かんでくるモノが
- 作詞者
樹-TATSUKI-
- 作曲者
樹-TATSUKI-
- プロデューサー
樹-TATSUKI-
- ボーカル
樹-TATSUKI-
- ラップ
樹-TATSUKI-

樹-TATSUKI- の“変わらないモノ”を
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- ⚫︎
変わらないモノ
樹-TATSUKI-
- 2
例え何度生まれ変わっても
樹-TATSUKI-
- 3
Bad Boy
樹-TATSUKI-
- 4
Stay Dream
樹-TATSUKI-
- 5
青空の下で
樹-TATSUKI-
- 6
26の夜明け
樹-TATSUKI-
- 7
HINOTORI
樹-TATSUKI-
アーティスト情報
樹-TATSUKI-
98.99年福島県いわき市出身のラッパー兼シンガー。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックで表現されたそのスタイルは正に樹-TATSUKI-独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳より "T.T.K" として活動を開始し、EP1枚、アルバム1枚、シングルを5曲リリースした他、第11回高校生RAP選手権出場や、自らのイベント "NEW ERA" を主催し地元いわきにて記録的な動員数を叩き出すなど精力的に活動し、2020年にはCLUB SONIC IWAKIにて20歳と言う若さでONE MAN LIVEを開催し大成功に収めるなど、東北随一の若手MCとして不動の地位を築く。 その後約1年間の活動休止を経て "樹-TATSUKI-" に改名すると同時に、2021年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS" をリリースし活動を再開。 2022年には2nd EPからの先行配信となるシングル "Sally" をMVと共にリリースし、2024年6月24日には約3年振りとなる待望の2nd EP "BLOOSⅡ" がリリースされた。 そして、2025年12月3日にはシングル "青空の下で" をリリースし、4月24日には関西の言わずと知れた映像制作CREW "DexFilmz" より同曲のMVが公開され、6月30日には7曲入りとなる3rd EP "BLOOS Ⅲ" がリリースされ話題を呼んだ。 そんな、福島いわきの孤高のカリスマから今後も目を離せない。
樹-TATSUKI-の他のリリース
MAVERICK's Entertainment