BLOOS Ⅲのジャケット写真

歌詞

HINOTORI

樹-TATSUKI-

雨の中を飛ぶ鳥の様に

もがいても先が遠い

空に投げた

紙飛行機に描いた未来は

夢で終わらせない

声と音でハスリン夢はぜってぇ忘れねぇ

だけど綺麗事で飯が食える訳もねぇ

滅多に降らねぇ地元町に雪を降らせて

学もコネもねぇから体以外賭けれねぇ

高い服羽織って美味い飯を食ってFlex

しても滲み出てる育ち環境隠せねぇ

親や学校よりも街で礼儀教わって

生意気だと言われて

目立っちゃってすいません

風を切った街中

ガキの頃と変わらない

ダチが吹かすマリファナ

俺はスニフ鼻から

気付きゃいつも朝方

一人向かう先は植田から小名浜

金や地位や名誉全て失い

残ったモノはどれも金じゃ買えない

自分に嘘つきマトモになれない

だけど俺の中の信念だけは曲げない

雨の中を飛ぶ鳥の様に

もがいても先が遠い

空に投げた

紙飛行機に描いた未来は

夢で終わらせない

また仲間に入るガサ

その度にかわしたガラ

看守に怒られる程に俺は中でも歌ったが

取り調べじゃ何も謳わねぇ

それが当たり前

40日の留置だけじゃ俺の事は縛れねぇ

傷の数だけ増えた愛と優しさ

成長させてくれた忘れられねぇ悔しさ

起きた事や出会い別れ全て意味がある

だから後悔なんてねぇ自分信じ歌うだけ

雨の中を飛ぶ鳥の様に

もがいても先が遠い

空に投げた

紙飛行機に描いた未来は

夢で終わらせない

  • 作詞者

    樹-TATSUKI-

  • 作曲者

    樹-TATSUKI-

  • プロデューサー

    樹-TATSUKI-

  • ボーカル

    樹-TATSUKI-

  • ラップ

    樹-TATSUKI-

BLOOS Ⅲのジャケット写真

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アーティスト情報

  • 樹-TATSUKI-

    98.99年福島県いわき市出身のラッパー兼シンガー。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックで表現されたそのスタイルは正に樹-TATSUKI-独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳より "T.T.K" として活動を開始し、EP1枚、アルバム1枚、シングルを5曲リリースした他、第11回高校生RAP選手権出場や、自らのイベント "NEW ERA" を主催し地元いわきにて記録的な動員数を叩き出すなど精力的に活動し、2020年にはCLUB SONIC IWAKIにて20歳と言う若さでONE MAN LIVEを開催し大成功に収めるなど、東北随一の若手MCとして不動の地位を築く。 その後約1年間の活動休止を経て "樹-TATSUKI-" に改名すると同時に、2021年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS" をリリースし活動を再開。 2022年には2nd EPからの先行配信となるシングル "Sally" をMVと共にリリースし、2024年6月24日には約3年振りとなる待望の2nd EP "BLOOSⅡ" がリリースされた。 そして、2025年12月3日にはシングル "青空の下で" をリリースし、4月24日には関西の言わずと知れた映像制作CREW "DexFilmz" より同曲のMVが公開され、6月30日には7曲入りとなる3rd EP "BLOOS Ⅲ" がリリースされ話題を呼んだ。 そんな、福島いわきの孤高のカリスマから今後も目を離せない。

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