

狭い部屋に一人
テーブルにコカとウイスキー
ダブルのスーツ羽織り
裁判所へまるでトーマスシェルビー
みたいに成り上がる
この町から
いつか抜け出したい
から汚れた手と925を洗い
この声でChange my life
やり場のない怒りや悔しさ
に襲われる明日すら不確か
夢に見てた様なあの暮らしは
程遠くて一人くだ巻いた
何の為俺は生きる
何の為に死ぬ
金の為生きる
なら死んだ方がマシ
でも金か夢かさえ未だに分からねぇ
つーか昔より分からなくなってる
あの頃は生きる理由が夢で
死ねない理由は愛だって
金より大事なのは愛て
純粋に信じて疑わねぇ
横目で見るBitchもRichも
誰もが皆んな生きるのに必死
BVLGARIやGUCCIよりダチと毎日好きな様に
笑いたい
狭い部屋に一人
テーブルにコカとウイスキー
ダブルのスーツ羽織り
裁判所へまるでトーマスシェルビー
みたいに成り上がる
この町から
いつか抜け出したい
から汚れた手と925を洗い
この声でChange my life
真っ白に染まったCELINEのキーケース
革ジャンの胸ポケットに忍ばせ
後輩や女の前で見栄張って
なけなしの金持って粋がってる
自分の事も幸せに出来なきゃ
好きな女幸せに出来る訳がねぇ
マイナスや借りばかりで
今の俺には到底手が届かねぇ
マトモになりたいと呟いたその言葉が
吸い込まれてくドローンが飛んでる綺麗な星空に
正解か不正解かすらも分からねぇ
こんな世界で
理想や希望すらも見失いそうさ
それでも夢を見る
狭い部屋に一人
テーブルにコカとウイスキー
ダブルのスーツ羽織り
裁判所へまるでトーマスシェルビー
みたいに成り上がる
この町から
いつか抜け出したい
から汚れた手と925を洗い
この声でChange my life
瞼を閉じれば
浮かんで来るのは
一人じゃないから
諦めない
Uh wow
- 作詞者
樹-TATSUKI-
- 作曲者
樹-TATSUKI-
- プロデューサー
樹-TATSUKI-
- ラップ
樹-TATSUKI-

樹-TATSUKI- の“26の夜明け”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
変わらないモノ
樹-TATSUKI-
- 2
例え何度生まれ変わっても
樹-TATSUKI-
- 3
Bad Boy
樹-TATSUKI-
- 4
Stay Dream
樹-TATSUKI-
- 5
青空の下で
樹-TATSUKI-
- ⚫︎
26の夜明け
樹-TATSUKI-
E - 7
HINOTORI
樹-TATSUKI-
アーティスト情報
樹-TATSUKI-
1999年1月22日生まれ、福島県いわき市出身のラッパー。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックが混ざり合い表現されたそのスタイルは正に、樹-TATSUKI-独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳より "T.T.K" として活動を開始し、2021年に現在の "樹-TATSUKI-" に改名、同年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS(ブルース)" をリリース。 2022年には1stシングル "Sally" をMVと共にリリースし、2024年6月24日に約3年振りとなる2nd EP "BLOOS Ⅱ(ブルースツー)" がリリースされた。 そして、2024年12月3日に2ndシングルとなる"青空の下で" をリリースし、同年4月24日には関西の言わずと知れた映像制作CREW "DexFilmz" より同曲のMVが公開され話題を呼んだ。 その後、2025年6月30日に7曲入りとなる3rd EP "BLOOS Ⅲ(ブルーススリー)" をリリースし、収録曲 "26の夜明け" "Bad Boy" "HINOTORI" と3本のMVをリリースするなど今後もその動きから目が離せない。
樹-TATSUKI-の他のリリース
MAVERICK's Entertainment