歌詞

ねえあなたは今どこで息をして

そう思っては今日も寝れなくて

悲しいの間に閉じ篭って

誰かをまた傷付けて

ああ自分を愛してくれたって

何も出来やしないそんなやつで

もうこのまま消えてしまえたらって

それで悲しんでほしくなくて

十分だろ この命も

もういいだろ 葬ってくれ

これ以上溺れてしまう前に

ああ

明日もまたあなたを探して

そんな自分すらも嫌になって

大切なことなんてもうわからなくて

私は何？

ああ誰かを馬鹿にして生きていて

何にも知らない癖にどうだ、って

優しいだけに生きられたらって

そう願っても笑えてきて

こう思う間に誰かが泣いていて

幸せは不幸を暗示するばかりで

雨降る街に君は消えてって

羨ましくて仕方なくて

この声もその涙も

どうせいつか消えてしまうなら

意味なんて知る由もないからさ

ああまた

明日もまた孤独を愛して

そんなあなたを愛して止まなくて

大切なこと何もかも忘れちゃって

わたしは誰

あなたが今でも笑っていられます様に

あなたが愛した私を愛せます様に

あなたがくれた物きっと忘れない様に

あなたが何処かで同じ花火を見ています様に

あなたが 今あなたが

幸せであります様に

死にたいだとか妬ましいだとか

生きてくれだとか死んで欲しいとか

ただ水面にゆらり揺られる私は

このまま綺麗になれるんでしょうか

明日が来れば明日は終わって

今日が終われば昨日に変わって

そんな事すら分からなくなって

それでもあなたを愛してしまったんだ

ああ途方もないそんなもんだって

やっとのこと深く眠りについて

悲しいの間に閉じ籠って

笑ってほしくてさ それだけさ

本当さ