Lyric

もうすぐ確かな

答えが見つかるから

そこまで行こうか

それともやめておこうか

なんて言って

ボロボロの靴を履き直した

どこまで歩くの

もう後ろも振り返らずに

「おいでよ もうすぐさ」

もうすぐ…

足を止める瞬間に

広がる闇は裂け

見上げたあの星の彼方で

僕らを呼んでいる

いつか遠い記憶

音も無く

零れ落ちる光の底で

いつまでも いつまでも

いつまでも ただ

立ち尽くしていた

いつまでも いつまでも いつまでも

いつまでも いつまでも いつまでも

ああ そうか

そう僕の中に

君が言っていた

その答えの

全てがあるの

どれだけ離れていたとしても

僕らを呼んでいる

いつか遠い記憶

音も無く

奏でられる光の歓声（こえ）は

いつまでもただ

響き渡っていく

見上げたあの星の彼方で

僕らを呼んでいる

いつか遠い記憶

音も無く

零れ落ちる光の底で

いつまでも いつまでも

いつまでも いつまでも 立ち尽くしていた

いつまでも いつまでも いつまでも

そして僕らはまた

歩き出して行く