FUNERALのジャケット写真

歌詞

最終列車

飛弥タ息

今だけは 祈ることさえ

線路沿いのこの道で 花が降る記憶探す

あの日々に 見落としてしまった

綻んだ言の葉は 隠喩の中 花を育てた

最終列車の灯りが 煙の様に空に融けていく

記憶に反射して輝いた

腕を広げて 風の中へ

肺さえ乾いた 呼吸忘れぬ様に

いつだって この想い抱え

狭い部屋の片隅で 陰に怯え夜明け待ってる

どれだけの 時が流れて

寒い街の景色さえ 微睡む程に淡くて

割れた陶器の欠片が 美しく水嵩増していく

約束に眩んで彩った

歩き続けて 帰り道を

音さえ消えた 夜は無窮のさなかに

最終列車の明かりが 煙の様に空に溶けていく

記憶に反射して輝いた

いつだって この想い抱え

狭い部屋の片隅で 陰に怯え夜明け待ってる

どれだけの 時が流れて

寒い街の景色さえ 微睡む程に淡くて

今だけは 祈ることさえ

線路沿いのこの道で 花が降る記憶探す

あの日々に 身を賭してしまった

綻んだ言の葉は 隠喩の中 花を育てた

  • 作詞者

    飛弥タ息

  • 作曲者

    飛弥タ息

  • プロデューサー

    飛弥タ息

  • ミキシングエンジニア

    飛弥タ息

  • マスタリングエンジニア

    飛弥タ息

  • プログラミング

    飛弥タ息

  • その他の楽器

    飛弥タ息

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