歌詞

変わらず今は何も　キミは祈る様に手を伸ばす

数えても求めても　意味を成していこうと

何も言えず今日も　使い捨てされたその仕草

心にも無い事で　日々を生きていこうと

言葉のいらない関係など　そんなものは無く

どこなら綺麗に生きられる？

ダチュラの花の様にひどく咲く　あの人の影無数

寂しい

おいで　さあ　気付いて　今

まだ枯れた花を数えて　尚も水は無く

聴いて　ほら　呼んで　起きて

ただ酔いの後に　美しい様に

頭上に夜は来る　キミは意味も無く眺めてる

恨んでも偽りの　意思を持っていたいと

汚れてしまった様だ　錆びた目でここを見つめるな

人知れず爆ぜる様に　吐いてしまいたいんだ

夏が終わる様だ　光沢ある変わらない世界

空蝉とらんと落とす

キミの前では　今日だけ生きていたいと思う

泉かな

おいで　さあ　気付いて　今

まだ枯れた花を数えて　尚も水は無く

聞いて　ほら　呼んで　起きて

ただ酔いの後に　美しい様に

おいで　さあ　気付いて　今

まだ枯れた花を数えて　尚も水は無く

聞いて　ほら　呼んで　起きて

ただ夢（よい）の後に　麗しい様に