歌詞

最初の炎をキミは灯そうとしたね

昔失ったものをここに求めていたの？

躊躇った事さえもいつか忘れて

祭りの夢の後でひとり叫んでいるよ

恐ろしい程美しいもの

私の中に生きづく様にと

隣に居ればそうである程

揺らいでどうにも言葉にできない

手放したくない胸の瑠璃を

言葉の意味を知る

過去よりも遠くキミと繋がる

飛沫を上げ踊る魂と

今更　帰ることも無い現なら

この夜に溶け

この身の痛みなど

気にする暇は無いんだ

恐ろしい程美しいもの

私の中に生きづく様にと

隣に居ればそうである程

揺らいでどうにも言葉にできない

手放したくない胸の瑠璃を

言葉の意味を知る

もしも全ての物語の様に

刹那咲いた花の記憶だとしても

目の前の景色さえもここに

どうか生きてまた会えますようにと

祈るよ

遥かな未来の記憶　懐かしむ様に

暗がりの道の中で　何を言いかけやめたの？

曇り空の夜はきっと却って眩しく

醒めない酔いの中で

キミは死んではダメだと

生きていて欲しいと

恐ろしい程美しいもの

私の中に生きづく様にと

隣に居るよ負けはしないけど

繋いだその手にこの熱を乗せて

一緒に居よう　話をしながら

くたばるその日まで！

過去よりも遠くキミと繋がる

飛沫を上げ踊る魂と

今更　帰ることも無い現なら

この夜に溶け

この身の痛みなど

気にする暇は無いんだ

今よりも深くキミと繋がる

呼吸の中美しい瞳孔と

瞬き　振り返れない景色だから

この胸を焦がす

この身の痛みなど

気にする暇は無いんだ

キミの居るべき場所で

私は待ってる

壊れても良い　キミと一緒なら

愛しい悪い夢を見よう

言葉でも今足らぬ程

あの日の痛みなど

もう消え去ったんだ