FUNERALのジャケット写真

歌詞

臨界

飛弥タ息

巡りの果て それは円環

キミへと行く澪を見よと

少しずつ変わりながら

一つ一つ象りまた咲けと

空な意識 思い出した 奇数 偶数 区別も無し

変わらないものがあるとすれば いつかキミに辿り着く

空に蓋をされてしまった

不可視の概念 如何に気付く?

消えてしまった玉座、ダチュラ

見つけて欲しくて その比喩に

螺旋に見たはキミの座標 連鎖反応の極一部

明日の夜には目が覚める? 助けは来ないな 赤き日を!

海を知れば 傷が癒える

空に問えば 霧は晴れる

青き日々は キミの思慮に

花の比喩は   −

キミはどうして泣いていたの? 眩む感情 吐くまでほら

定常状態 維持していたい 巨視的なところだけで良いから

スフィアの俯瞰 眺めた国 無限の中に夢を見た

記憶の花を咲かせて欲しい 祈りは堕落と声がして

悪意の中で目覚めた夜 数直線に翳りを知る

青い光がキミを隠し いつかは言えると波が立つ

海を知れば 傷が癒える

空に問えば 霧は晴れる

青き日々は キミの思慮に

花の比喩は   −

ヒトが死した 荼毘の火に

風が吹いた 心知れず

夜に得るは 波の奇譚

それを見るは キミの胸

  • 作詞者

    飛弥タ息

  • 作曲者

    飛弥タ息

  • プロデューサー

    飛弥タ息

  • ミキシングエンジニア

    飛弥タ息

  • マスタリングエンジニア

    飛弥タ息

  • プログラミング

    飛弥タ息

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アーティスト情報

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