思い出す食卓は 魚と炒めたネギ
祈る先代に 煙は空の彼方に
包丁を入れる背中 水が滴るは明け方
車に乗り込み市場 駆け回っていた一番
シャッターを開ける背中 誰よりも素敵だった
バッターなら四番かな 日本酒ならば「人肌」
老いすら聡く美しい
先に輝く「光」
歩み続けた「命」遠くなる「光」
泣いている 泣いている だけ
バスタオルはザラザラで 卵焼きはザラメ 甘ぇ
人のことばっか気にして 自分の右手なら動かねぇ
どんな悪事も肯定し 困難な道でも挑戦し
俺には悟空より超戦士 お経か？って笑われたCHOZEN LEE
唯一怒られた金髪は だから髪染めるの止めた
歌詞を書いてて涙が出る 絡まる心温まる
この歌は初のラブソング
永遠に輝く「光」
歩み続けた「命」遠くなる「光」
泣いている 泣いている だけ
結び重ねた「祈り」遠くまで光り
泣いている 泣いている だけ
歩み続けた「命」遠くなる「光」
泣いている 泣いている だけ
- 作詞者
J THE STREET
- 作曲者
tambourine man
- プロデューサー
tambourine man
- ボーカル
J THE STREET
- ラップ
J THE STREET
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光
J THE STREET
アーティスト情報
J THE STREET
1991年（早）生まれ、群馬県出身。東京都在住。 高校まではパンクやロックバンドでボーカルとして活動。社会人になり「HIP-HOP」にハマるも「もう自分は大人だから」と仕事を言い訳に音楽活動を諦めるが30歳のある日「やはり音楽したい・・・！」と安西先生の前のミッチーの様に涙を流したかどうかは定かではないが、ラッパーとして音楽活動を再開。 ソロで活動する側、東京を拠点に「BUZZ cipher」を主催するGIOGIOと共に「BUZZ cipher」の幹部として「BUZZ cipher」の拡大に力を入れている。 2024年よりJAZZ HIP-HOP BAND 「ERESIA」にもメンバーとして参画。都内を中心に精力的にライブ活動を行う。 2025年自身初となるALBUM「This is J The Street」をリリース。 天才は何歳から始めても天才だということをシーンに伝えるべく、都内を中心に精力的に活動中。
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