歌詞

最近気づいた君の癖を眺めて

それを察した様にごまかしてみせた

いつかの昔話に

花を咲かせちゃうようじゃ

顔向けできないな あの時の僕等に

やっと辿り着いた今日に

後悔を見せないでよ

散々解りたいことを解れないと

知っているから

叶えたかった夢も

帰れなかった場所も

変えれなかった心

守りたかった事も

どうせ辛いものならば

傷跡にでもなって

残し続けていたいんだ

熱を感じれる様に

一方的になるのは ワガママだろう

怒ってもいいから

いつまでも生きてよ

負け続けた意味も

背負わされた理由も

殴りたかったアイツも

見抜けなかった嘘も

酷く雨降っても

多分君のことだから

弱さ隠す様に

笑ってしまうだろう

そんな君のために 此処で誓おう

この先何があろうと

僕はいつも味方でいること

救われてきたんだよ

君のその温度に

ごめんねの言葉は

少し違うみたいだ

いつか消えてくとも

白昼夢を抜けて

全て抱きしめたい

せめて覚えてたい

そして今僕等が

終わりを迎えても

きっと忘れないで

ずっと愛しているよ

君を愛しているよ