歌詞

桜舞う季節の様に

自惚れ踊れ轟かせ

秘密で孤独の知恵は

雲突き抜け星となる

一つの意味に気づいた

美しく熱く動く時計

の針が突く俺の胸

真理の痛み沼りだす

１から始まるドラマ

暗闇から始まる映画

俺だけのアダムとイブ

漆黒に迫る青い影

記憶を探り思い出す

トラウマまでが鮮明に

未知との出会いは心を奪い

宙に花を織りなし蘇る

Ahah

覚めないで

夢ならば覚めないで

Ahah

やめないで

生きることやめないで

季節巡ってもきっと

この桜だけは咲くだろう

時代巡ってもきっと

この桜は枯れないだろう

一度きりのこの切符

ただただスタートを切った

快楽に沈む深い海

現実に神などいない

終わるがあるのを忘れてた

鋭く固く動く時計

の針が撫でる俺の胸

真実に目を背けて

終わりのないこの映画

ハッピーエンドはないのか

俺だけの天使と悪魔

純白からくる何か

体が君を覚えてる

愛した記憶がここに

涙が止まらぬ再会

今咲き乱れ蘇る

Ahah

枯れないで

咲くまでは枯れないで

Ahah

止めないで

走ること止めないで

季節巡ってもきっと

この友は不滅だろう

時代巡ってもきっと

この情は尽きないんだろう

君と巡り会えたいのさ

幾千の時を超えても

巡り合ってしまうのさ

心の準備がなくとも

今しかないこの時間を

今しかない景色を

錦を目指し共に行こう

どこまでも終わりなく

いつまでも

Ahah

どこまでも

果てしなくどこまでも

Ahah

いつまでも

終わりなくいつまでも

季節巡ってもきっと

夢だけ追っていたいのさ

時代巡ってもきっと

同じ夢を見ているだろう