歌詞

寒い季節の始まりに

熱くなる犬大通り

タバコで無理やり目を覚ます

痛みと共に足を出す

いつか必ずが口癖で

非愛に溺れて一人きり

辛い今ですら一度きり

抜け出すんだ最下位ビリ

俺しか見れないあの景色

譲るわけね磨いた魂

やめるわけにはいかねぇし

ただ翻してきた反旗

いつまでも同じ夢を見てた

親を泣かせても飛び込んだ

だからくたばるわけねぇんだ

俺は俺に期待してるんだ

思い出すトラウマ午前4時

帰る場所はなく1人きり

何度も懲りずに繰り返し

不思議とあの時より鮮明に

一人ぼっちは不安になる

その気持ちはみんな同じ

どん底で人は何を思う

勝達麻七転び八起き

キレてばかりの俺だけど

泣いてばかりの俺だけど

いつかはきっと笑えるさ

みんなでブランツ回せるさ

何もないけど大丈夫

金もないけど大丈夫

隣を見たら君がいる

仲間がいるからまだ大丈夫

袖通す生乾きの服

殴り書き途中のメモ

向かう街は氷点下0

いつも時は待ってくれない

望んでも答えはくれない

なにがあってもやるしかない

転んだまんまじゃやりきれない

大事なのは立ち上がり方

調子に乗るのが悪い癖

じじぃのくせして見てる夢

どっかで誰かが泣いてる

地球の泣き声頭に響く

思いを馳せたこの声が

誰かを癒せれば良いな

いつの間にか掠れた声が

誰かに刺されば良いな

励ましさえも塞ぐ耳

ありきたりな頑張れは鞭

無知な助言に腹を立てて

安い酒でまた夜駆ける

親愛に目を背けたくなる

ダメな事だとわかってるはず

これだけはちゃんとしたい

信じてくれる人のために

キレてばかりの俺だけど

泣いてばかりの俺だけど

いつかはきっと笑えるさ

みんなでブランツ回せるさ

何もないけど大丈夫

金もないけど大丈夫

隣を見たら君がいる

仲間がいるからまだ大丈夫

俺は願ってるよ

お前の幸せを

絶対叶えて見せろ

お前だけの幸を

俺は知ってるよ

お前の真面目さを

絶対見せつけてやれよ

お前だけの愛を

遊んでばかりの俺だけど

笑ってばかりの俺だけど

いつかはきっと叶えるさ

億万長者になってるさ

嘘じゃないさ大丈夫

信じてくれ俺の大丈夫

隣を見たら君がいる

みんながいるからまだ大丈夫