歌詞

夢から目覚めた（ずっと）

なぜか懐かしい景色を観てた

（きっと）幼い僕らは子供でさ

流れる季節に（ちょっと）

置いていかれそうで走ってたあの日

（あの日から）少しずつ離れていったかな

冷たい感覚彷徨う夜に

浮かんで消えるあの日の思い出

全てが綺麗に映ってた

当たり前だったあの景色も

近くにあるほど見えなくなって

失った後でさ気づいてしまう

結局何も変わってない俺は

青い空広がる街を

駆け抜けて来た

君がいた日が

ずっと変わらないまま

続いていく未来を願っていた

淡い空に変わる街と

君を映した大切な日は

ここには無いけど

思い出になるから

あの日は夢みたいにぼやけた時間

変わらないで欲しい日々と

遠くなってしまう僕ら

埃まみれになった写真じゃ

聞こえない君の声は

色の無い世界を照らす魔法みたい

流れた時間も星みたいに遠く離れても

光ってる

あの時に忘れた気持ちと

冷たい感覚彷徨う夜に

流れて光るあの日の思い出

全てが綺麗に映ってた

当たり前だったあの景色も

近くにあるほど見えなくなって

失った後でさ気づいてしまう

あの時隣で笑ってた君と

青い空広がる街を

駆け抜けて来た

君がいた日が

ずっと変わらないまま

続いていく未来を願っていた

淡い空に変わる街と（変わってしまう）

君を映した大切な日は（君がいた日々は）

ここには無いけど

思い出になるから

あの日と君をずっと覚えてるよ

君をずっと覚えてるよ