歌詞

生温い風

きみの微熱と同じ　37.5℃

「たいしたことないよ」とぼくに笑って見せて

憂鬱さすら抱きしめあえば溶けるさ

ねえ、

あれはいつだっけな

夜に夢中で溶けたアイス　あの水色

ああ　汗を舐めて海に行きたくなった

サンキューバカのぼく

同じ夏はないの　今すぐあの海まで

空の青さがきみの白さを奪うってさ　でも

夏が嫌だなんて言わないでBABYBABY

ぼくら風に吹かれて

嫌　嫌　嫌　嫌　嫌

きみが焼かれて

嫌　嫌　嫌　嫌　嫌

きみが爛れて

嫌　嫌　嫌　嫌　嫌

きみが剥がれて

乾く前に濡らしたい

ダーリンダーリン

ダーリンダーリン

きみは太陽の見る夢

夜明けより早く闇を蹴散らす光

ダーリンダーリン

ダーリンダーリン

虫歯まで愛しているよ

きみは天の川　ぼくは夜の海

混ざり合う汽水域だぼくらは

FLUSH

嫌　嫌　嫌　嫌　嫌

きみが流れて

嫌　嫌　嫌　嫌　嫌

きみが離れて

嫌　嫌　嫌　嫌　嫌

ぼくらの愛が

乾く前に濡らしたい

ダーリンダーリン

ダーリンダーリン

きみの体温と衣摺れ

波際できみが口ずさむ小さなメロディ

ダーリンダーリン

ダーリンダーリン

虫歯まで愛しているよ

悲しい歌ならやめて

きみはどっからどう見ても天使！！！！！

ダーリンダーリン

ダーリンダーリン

きみは太陽の見る夢

夜明けより早く闇を蹴散らす光

ダーリンダーリン

ダーリンダーリン

虫歯まで愛しているよ

きみは天の川　ぼくは夜の海

混ざり合う汽水域だぼくらは

きみこそが夏を照らす光だ

FLASH