Black Hoodie Front Cover

Lyric

Zoku.TOKYO2020

AKURYO

燃え盛る太陽はギラつき

何もかもが火炙り

もう飛べねえよ

素面に戻り者に無に書き散らす詩

三度の被曝に垂れ流しじゃ気まずい

最早負えないね 始末に

ここは曰く付きの島国

未だ行き届かないワクチン

街にゃ空車ばかりのタクシー

バイトや派遣はクビ

増えるデリバリーのアプリ

上下左右確認

冷たいね政治家と役人

てんで機能不全のパブリック

人の愛に呼び掛けるチャップリン

しがみつく利権や保身に

犠牲を強いてくる庶民に

選手村 路上でdrinking

止めちまいなオリンピック

しがみつく利権や保身に

犠牲を強いてくる庶民に

選手村 路上でdrinking

糞食らえだオリンピック

息も絶え絶えの重症者

見て見ぬふりする首相や

口をつぐんでるスポンサー

俺達の命には無頓着

鳴り止まない苦情が

支持率も急降下

知るか IOCの都合は

金にまみれた五輪をClose up

  • Lyricist

    AKURYO

  • Composer

    AKURYO

Black Hoodie Front Cover

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