HAIYUKINOSINDERERA Front Cover

Lyric

HAIYUKINOSINDERERA

VILLAINS HOUSE

古びた洋館 彩る野薔薇は 皮肉のように迎え受け入れて微笑んだ

主は待っている(血の通ってないような)1人きり(青白い顔して)孤独に慣れど貰った心は熱くなって

振り向いた蒼眼に目が離せない

何かの落ちる音は怯えた君の

悲鳴で掻き消された

幽閉独り望んだ窓に天使は目もくれないで

舞う灰雪を被って踊る貴方はシンデレラ

蕩けてしまう 指が熱した愛で

錆び腐った心も嗚呼切り刻ませて

悪魔と宣う人様が説いた 愛を知るならば美徳を重ね尽くしなさい

あの子のためなら (悪と知ろうと花を)なんだって(罪を問われたって)摘むことも奪うことも喜び 愚直な機関

何故だろう 思う様に身体も動かない

貴方を抱くためならばこの腕さえ切り落としてみせましょう 他に何もいらない

幽閉独り望んだ窓に天使は目もくれないで

舞う灰雪を被って踊る貴方はシンデレラ

蕩けてしまう 熱が侵した愛で

錆び腐ったこの手が心臓を切り裂いた

温もり探す心が"キョウキ"へと変わる

震える窓 雪化粧に頬を染められて

鏡越し映るお城の屋根もくたびれた

凍える肌 鉄の匂い混ざり合う頃に

貴方をまだ愛してる想いは灰で隠れた

  • Lyricist

    Tamaki Akuta

  • Composer

    TAKU MIDORIKAWA

HAIYUKINOSINDERERA Front Cover

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    VILLAINS HOUSE

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