far Front Cover

積み上げた段ボール

ひとつずつ 片付いて

新しいシングルベッド

眠れるようになった頃

ふとした瞬間になぜ

思い出が手をふる

「初めて」に1人きりで

触れるたび

懐かしい気持ち

なんか寂しくて

はるか彼方で別れた道で

君はどんな夢をみてる?

あたらしい人 知らない世界

そんなものじゃ 勝てない友情

きっと分かってる

特別な場所があること

怖がらず ほら

前を向けたらな

春吹雪舞って

両手を振って

見送ってくれた

My friend

夏休み帰るって

その時まで

電話もしようねって

約束はしたけど

遠慮がちの孤独

花びらがひとつひとつ

散るたび

ほんとうの気持ち

なんか言えなくて

はるか彼方で頑張る君に

見えないように

ちょっとだけ泣いた

あとどれくらい

もうどれくらい

時が経てば隣で笑えるの

一人暮らしの部屋の窓に

鮮やかな日差し

春の終わり

思い出を捨てなくちゃ

未来選べない不器用

似たもの同士の君が

わかるから

最近どうって

なんか聞けなくて

はるか彼方で別れた道で

君はどんな

夢を見てる?

あたらしい人

その続きを話そう今

はるか彼方で頑張る君に

見えないように

ちょっとだけ泣いた

お互い様とわかったふたり

おかしくて笑い合っていた

きっと分かってる

帰れる場所があること

怖がらず ほら

前を向けそうだ

  • Lyricist

    Yasashii Hitotachi

  • Composer

    Yasashii Hitotachi

far Front Cover

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  • ⚫︎

    far

    Yasashii Hitotachi

Artist Profile

Yasabito Records

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