SUMMER JUICEのジャケット写真

歌詞

SUMMER JUICE

初恋の香り

日焼け止め また塗り忘れて

焦ってる半袖 駆け抜ける坂道

満タンに背負(しょ)ったはずの水はもう

飲み干してしまった いつのまにか

からり からり 喉からからり

ロック・オンしたカフェ

ひやり しゅわり

あの青空 切り取ったJUICE

追いかけた夏はいつも

あっけなく過ぎゆくけど

泡がとけても こんなに鮮やかな色

汗かいてるグラス

背くらべのソーダ もっと話続けて

サクランボは 潜った夕焼け

見慣れた姿も変わってく

おろしてた髪から 気付いたらポニーテール

簡単に見えて 実は結構

計算つまってる 後毛にも

かなり かなり 抜かりない

勉強 スポーツ

とかね なんて それ以上に

弾けたいSUMMER

飛び出した想いまかせ

あふれ出す汗のあとに

笑い合ってる声がそこにはあるから

入道雲みたい

ソフトクリームと混ざって

甘さもトゲも いい感じに味わっちゃえ

追いかけた夏はいつも

あっけなく過ぎゆくけど

泡がとけても やっぱり鮮やかな色

ゼロになったグラス

余韻だけのソーダ もっと夏を続けて

サクランボは かじったまんまで

  • 作詞

    黒猫危機

  • 作曲

    MARIE

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    SUMMER JUICE

    初恋の香り

アーティスト情報

HOTARU Record

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