歌詞

泣きたい夜に踊る。傷ついた心に火を灯す。
佐々木 海真の新曲『therapy』は、内なる子ども＝インナーチャイルドと真正面から向き合いながら、Soul Musicのグルーヴで感情を解放していく一曲。
あの日言えなかった言葉、隠してきた痛み——
それらすべてを肯定するように、ビートが響き、歌声が抱きしめる。
“癒し”は静寂だけじゃない。汗も涙も、全部まとめて「生きてる」って叫ぶ、それがこのtherapy。
聴く者の心に火をつける、魂のセルフケア・アンセム、ここに完成。


鼓動が記憶に触れる
音が　過去に光を差す
“癒し”とは　痛みの向こうに立つ勇気の名前
『therapy』
佐々木 海真が描くのは、静けさではない
叫びのような祈り、涙のようなグルーヴ
それは
“もう一度、自分を信じる”ための、ソウル・セラピー