BIRD LIFEのジャケット写真

歌詞

17

kulakula

終末の大預言が囁かれ陰気な歌ばかり流れていたらしい

二十数年が過ぎても未だ気配はない

誰も覚えてないだろう そんなムード

ありふれた暮らしはいらない

散らかそうぜ元に戻らないけど

アイツの言う言葉に乗せられて随分遠いとこまで歩いてきたけれど

いつになっても風景は変わらない 話が違うぜ相棒よ

リメンバー、すべてがあのとき始まった

リメンバー、ここにもまだわずかに残っている

ぐちゃぐちゃの文字で残していくんだ

また夏が来れば17歳のように

目に見えたもの全て歌にできるような感覚が心の中戻るはずさ

あの時選んだ言葉あの時歪んだ声を忘れるわけないだろう

新しい闇の中でなんとか歩いている日々でも

  • 作詞

    kulakula

  • 作曲

    kulakula

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