Still Trillのジャケット写真

歌詞

Roar

Kvell Da Way

己を誇示して鼻が伸びるか

本音を殺して儚く散るか

心に灯して花咲かせるか

発狂するまで詩を落とすのか

己を誇示して鼻が伸びるか

本音を殺して儚く散るか

心に灯して花咲かせるか

虎になれど涙流がれぬさ

竹藪何本抜けたところで

その先の景色は霧隠れ

吸い込む空気は主流煙に副流煙

ならば吐く空気はclearに表現

俺ら音に身をまかす流浪の民

ただし漂流している訳ではない

癖になるクセのあるflowの味

不毛な歌詞ならば喰らいません

尖もひねりも加えた上で

こだわりのスパイスも加えたぜ

噛みつきたいなら竹でも加えとけ

それか神の御加護に指を咥えとけ

HIPHOPこれはある種のアート

唱える芸術至上主義

I'm a Rapper 尖らす自尊心

調和求めず

ひたすらに詩を書き溜める

それが故行く末虎になれど

画虎類狗のアーティストよりは

マシだな

俺の古い宮殿の礎に

同居する理性と本能

音の上なら自然と咆哮

月が白く光る俺を照らすかのよう

己を誇示して鼻が伸びるか

本音を殺して儚く散るか

心に灯して花咲かせるか

発狂するまで詩を落とすのか

己を誇示して鼻が伸びるか

本音を殺して儚く散るか

心に灯して花咲かせるか

虎になれど涙流がれぬさ

  • 作詞

    Kvell Da Way

  • 作曲

    taishi kubo

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