midnight sweeperのジャケット写真

歌詞

midnight sweeper

painful

どこまで行っても平行線だ

終わったと思っても次の始まり

片づけても いくら片づけても

本当は綺麗になんてならない

年末からずっと風邪をひいてた

友達がくれたアメ玉をなめながら

止まらない咳と夜の闇が

一瞬まざって遠くまで離れてゆく

簡単な事を遠回りして

目的見失って また拾って

夜の皮をめくってみたら

まだ色の無いミカンみたいだった

Midnight sweeper そこを歩けば

Midnight sweeper 朝に出会える

Midnight sweeper どんな答えを探してみても

正しさとは違うさ

ずっと狂ってんのさ この世界は

今にはじまった訳でもないけど

おどけたままで笑っていよう

それが今できる最高の抵抗だから

そういや 君が言ってたな

うまくやり過ごす方法を

おれはそういうのが要領えなくて

ずっと二の足を踏んでいるさ

Midnight sweeper そこを歩けば

Midnight sweeper 朝に出会える

Midnight sweeper どんな答えを探してみても

正しさとは違うさ

  • 作詞

    ヤノ・カズキ

  • 作曲

    ヤノ・カズキ

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    midnight sweeper

    painful

ペインフルとして約3年半ぶりのシングルリリース。
メンバーに10°C-LOW(bass)加入後初の音源。

活動当初より演奏している「midnight sweeper」は夜勤仕事をしていたときの事を歌詞にしました。

変わらない日常と明けない夜、
削ぎ落ちていく感覚とまだ青い朝。

録音・ミックスマスタリングは豊田哲司さん。

録音時期スロウダイヴをよく聴いていて、その影響もあってか、いつもより分厚いサウンドになりました。

グループとしての次のフェーズが見えた一曲だと思います。

アーティスト情報

  • painful

    painful (ペインフル) 2019年5月、シンガーソングライターとして活動していたヤノ・カズキを中心に、フルートの梅田麻美子・ドラムの渡瀬千尋と変則的なスリーピースバンドとして結成。 曲は繊細でちょっぴりストレンジ。メロウで時にエモーショナルなボーカルに、メンバー各自の多様な音楽性がミックスされ独自の世界を生み出している。 大阪玉造発、遅れてきたカレッジロック。 2021年に初となるシングル音源「magical 3 e.p.」をリリース。 2023年10月、10°C-LOW(Ba)が正式に加入、4人組となり関西を中心に活動中。 painful∶ ヤノ・カズキ(Vo,Gt) 梅田麻美子(Fl,Cho) 10°C-LOW(Ba) 渡瀬千尋(Dr,Cho) https://painful.mystrikingly.com

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pain fruit records

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