歌詞

君の色 とても優しい色 柔らかな温もり重ねた色

君は…君はここで何をしているの？ 僕は…僕は一人じゃ何にも出来ない

僕らが出会ったことさえきっと そうすべては必然なんだ

それぞれの想い繋いで

幾つもの季節を乗り越えて 色とりどりに輝く

笑って泣いて傷ついて夢見て強くなる

どんな未来だって自分次第だって 同じ痛みを抱いて

混ざり合って君だけの綺麗な色になる

僕らは今ここから走り出す

君の色 どこか寂しい色 人知れず流した涙の色

君は…君はどんな夢を見ているの？ 僕は…僕は一人じゃ夢も見れない

僕らが大空に蒔いた種は吹き抜けるこの風に乗って

どこまでも遠くまで

色褪せた季節また巡って荒れ果てた大地に咲く

迷って揺れて見失って逃げ出しそうになる

立ち止まってないで 振り返ってないで 明日を信じて

鮮やかに色づいた可憐な花になる

僕らの物語が始まる

笑って泣いて傷ついて夢見て強くなる

どんな未来だって自分次第だって 同じ痛みを抱いて

混ざり合ってカラフルな僕らの色になる

すべては今ここから始まる