Lyric

ノスタルジィのチカラは、

微々たるものだったって聞いた。

でも少しよぎったのは、

誰かの世のフェイテッドきいた（こと）。

ノスタルジィのチカラは、

微々たるものだったって聞いた、

でも少し、違ったっけ？

って、あぁ……。

秋霜、が降り積もって、

また新しい春／夜が来た。

（お礼を告げたい……）

「関係ないものは無いの？」

僕らはそれを探す旅に出た。

（文字通り「すべて」をわたる）

秋霜、が降り積もって、

また新しい春／夜が来た。

（お礼を告げたい……）

互いに日々を過ごして、

互いに、秘めたる想いを持っていた。

何度巡ったって、変わらない？？

「覚えている？あの日のこと」

「なんで泣いていたのか」

「わからなかった」「ごめんね」「泣かないで」

「覚えている？あの日の、こと」

「関係ないものは無い」と、

僕らは、互いに導いていた。

（キノウよりハヤク……！）

互いに日々を過ごして、

互いに、秘めたる想いを持った！

「何度巡ったって、変わらない！」