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「一途」は、安藤優がその音楽キャリアにおいて新たな一歩を踏み出す、記念碑的な作品です。これまでもソングライティングに携わってきた安藤ですが、本作では初めて作詞・作曲の全てを自身で完遂。タイトルの「一途」には、夢や目標に向かってひたむきに進む過程での葛藤や困難を乗り越え、純粋な情熱を貫き通す強い意志、そして、どんな時も心の支えであり続ける故郷・山形への揺るぎない深い愛情という、二つの“一途な想い”が込められています。 歌詞には、「1人 歩いて転がっても良いさ Feel so fine」といった、挑戦の中で味わう孤独や不安さえも肯定し、自分自身の足で未来を切り拓いていく力強さを表現するフレーズや、「気づけば遠いとこに来たけど 思い出してるいつも故郷 変わらない温もりにありがとう 離れても繋がってるさくらんぼ」のように、物理的な距離を超えて心で結ばれている故郷との絆、そして山形を代表する果実「さくらんぼ」への愛着が象徴的に描かれています。聴く人々の心にそっと寄り添い、勇気と希望、そして人との繋がりの温かさを感じさせる、エモーショナルかつグルーヴィーなサウンドに仕上がっています。
シンガーソングライター/ラッパー 山形県に生まれ18歳で上京。 2019年にProduce 101 Japanに出演し、アーティスト活動を本格的にスタート。 2020年に5人組男性ユニット、Boom Triggerのリーダーとしてデビューし、デビュー作ではオリコンランキングに入り日本を拠点に活躍した。 また、音楽のみならず舞台や映画などマルチな活動も見せた。 2022年、グループ解散と同時にBMSGのオーディション「mission mission」に参加し、最終審査直前まで勝ち残り、その音楽性と人間性にプロデューサーのSKY-HIや周りのメンバーからも評価を得る。 2024年3月末「BOY」のリリースを機に、シンガーソングライターとしてのソロ活動を開始。地元山形の花笠祭りをモチーフとした「花笠音頭ラップ」制作するなど、活動の幅を広げている。 2025年には自身初となるソロイベント「Drink it up PARTY」を開催しチケットを即日完売させた。 どこか懐かしさを感じるダンサブルなサウンドが特徴。日常の風景や感情を切り取った生活感のあるリリックを、ラップ、メロディー、ハーモニーを自在に操る "陽気で遊び心あふれるスタイル" で表現する。一度聴いたら耳に残る癖のあるグルーヴと、彼ならではの独特の世界観が、安藤優の音楽を形作っている。
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